状態の断面図は、普段は見ることのできない新しい視点を与えてくれるため、驚きを生む。
——
Beth Galton “Cut Food 01”
新しい違和感
——
LG21
Mokuhanga, 13.75”x13”, 2012
線画で描かれた「破壊」や「崩壊」の様子は、色や質感といった情報量が極端に制御されており、そこには、新しい美しさが宿る。
——
38”x26”, 2008
被っているのか、模しているのか。足が定義しているものは、状態か、キャラクターか。
——
Invertuals is a photo serie created for the group Dutch Invertuals, used as press-material during the Salone del Mobile, Milano 2010, all the participants are covered up with big foam volumes.
隠蔽ではなく、融合によるマスキング
——
Rik Garrett “Symbiosis”
Symbiosis is a new series exploring ideas regarding love, relationships, magic, Alchemy and mutually beneficial partnerships in nature.
Works: Monte-Meubles(2012) - Leandro Erlich
realとimaginaryの狭間
——
MONTE-MEUBLES. L’ULTIME DÉMÉNAGEMENT (2012)
Le Voyage à Nantes 2012, Nantes, France
Ph: Martin Argyroglo
Works: El Ballet Studio(2002) - Leandro Erlich
実際に自分が空間に立ち入ることで、どれが鏡でどれがガラスを挟んで双子が同じポーズをしている部屋なのかがはじめて分かる。
—-
EL BALLET STUDIO (2002)
3rd. Shanghai Biennial, China.
Performance Installation
[video]
[video]
Landscapes / Syun’ichi SUGE
video installation 8’29”, 2012.この映像は、あるアニメーション作品から、キャラクターや生き物の痕跡を全て切り離し、風景だけを抽出したものです。建物や畑など、人の手によって作られた物も描かれているのにも関わらず、彼らの存在は全て剥ぎ取られ、ただ舞台のみがそこにあります。
おそらく、あなたはこの映像を観た時に「何かおかしい」と、ざわざわした気持ちを感じたはずです。
あなたの目は、つい無意識の内に「どこかにキャラクター(生物)がいないか」探し始めたはずです。本来こういった映像の中には必ずいるはずなのに、いない。例えアニメーションであっても、私達は生物の不在を敏感に察知します。
意図的に異常な状況をつくりだすことで、私たちの中にある、普段無意識に使っている能力をを露見化しようという試みです。
(photo by Suzuka FUJITA)